まず何より知っておきたいのは、万が一新型コロナウィルスに感染・発症した場合、やってはいけないことです。
決して使ってはいけない薬があります。
江部先生のこの記事は必ず目を通しておいて下さい。

新型コロナウィルス肺炎とサイトカインストーム、NSAIDsはNG。
こんにちは。新型コロナウィルス肺炎が重症化する例において、サイトカインストーム(☆)と呼ばれる「免疫の過剰反応」が関与している可能性が示唆されています。2020年3月15日ヤフーニュース に、『コロナウイルスにかかったら飲んではいけない薬:フランスの厚生大臣が発表』という記事が載りました。フランスの厚生大臣オリヴィエ...
NSAIDs、非ステロイド性抗炎症薬 (Non-Steroidal Anti-Inflammatory Drugs)は、所謂サイトカインストームと呼ばれる「免疫の過剰反応」を引き起こすリスクが高く、とても危険とのことです。
テレビのCMでよく「イブプロフェン配合」などと宣伝している薬がNSAIDsの典型です。決して服用しないようにして下さい。
要するに安全なのは、アセトアミノフェンだけです。
とのことです。
私もアセトアミノフェンが主成分のカロナールを、万が一に備えて常備しています。
これも憶えておきたい知識。

新型コロナウイルスの症状を和らげる呼吸法|実演動画あり | ライフハッカー・ジャパン
新型コロナウイルスの症状を緩和せる呼吸法を実演した動画を、英国人医師が投稿しました。その呼吸法を紹介します。
不幸にも重症化した場合、呼吸困難の状態に陥る可能性があります。
私は気胸という病気を患った時に、呼吸困難を経験しましたが、これは本当に苦しいです。文字通り死にそうに苦しい(放っておけば死にます)。
呼吸法で完治するものとは思いませんが、きちんと治療を受けられるまでの応急措置として、憶えておきたい知識です。
そして小西先生が提唱されている、新型コロナウィルスに対抗するための体質改善方法。
新型コロナウィルスに負けないカラダを作るためには、腸内フローラがとても大切だということが学べます。
漢方薬にも注目です。

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